王子みんなのテラス
先日のみんなのテラスの風景を
画像でお届けします。
寒い中ご参加ありがとうございました。
またお求めくださった皆様ありがとうございました。
あまりにも寒く、ウィスキーなども飲みながら
なんとか外販売できました。
帯留めなどオーダーメイドのものは見本を置かせていただき
お土産品に丁度良い銀製の糸鋸で切り回した手作りの根付をメインに
販売しました。
色々なミュージシャンの演奏、和太鼓など、王子の往時の文化を発信する街を
彷彿とする開催期間であったと思います。
夫婦で最後はラプールオポさんへ、お預かりしました誕生日プレゼントをお届け。
最後の大取りは、赤羽三線隊の皆さんでした。
暖かい、差し入れもありがとうございました。
photo by だあすう
王子みんなのテラスに参加しました。
王子みんなのテラス。
参加いたしました。
お寒い中、足を運んでくださった皆様
ありがとうございました。
根付 銀狐は追加生産をするほどご好評をいただきました。
ありがとうございました。
タゲンの田村さん、ぱあこさん、海企画の海さん
本当にありがとうございました。
「グランド・オールド・マン」シルエット
渋沢翁が北区でも縁が深く、またお札に起用されることから
最近ではホットな話題が多いですね。
そんな話題がある前から、
そして
いい店&老舗の会:クイズラリー – 東京北区渋沢栄一プロジェクト
では、グランドオールドマンシルエットクイズを行なってきました。
主催/タウン紙きたシティ 協賛/渋沢史料館
実際に等身大の渋沢翁のシルエットが老舗を移動しながらクイズをする。
(このシルエットはこの街を愛する店主たちが〝我が街の偉人・渋沢栄一〟と讃え、故郷の想いを送るシンボルです。)
という企画です。ぜひ、ご参加ください。
このシルエットの記念品もいろいろ出ています。
その銀製バッジのお手伝いを我が工房も携わらせて頂いております。
(c)タウン紙きたシティ/渋沢史料館
また、東京都北区渋沢栄一プロジェクトでも、いろいろなイベントが
開催されます。みなさん、お見逃しなく。
北の朱雀台湾へ 2/3 製作編
デザインの製作用型紙を製作後、
それに添い、東京マイスター二代目小島信重により
適所の厚さの違う地金を用意し糸鋸で丁寧に切り出します。
鳳凰は生き物なので、ピカピカよりも!と思い
金荒らしを施しました。
若干、膨らむところは打ち出し表現しました。
地金板も、肉付けを意識して、アールをつけているので
単なる銀の板の組み合わせではなく、より立体に見えるように手は抜いていません。
実際柔らかい造形に見えます。
組み立て前に、彩金師の狩野さんに〝金さし〟をご依頼。
金さしで、施された柔らかな金彩。
鳳凰らしくなりましたね!
羽部分は、本体に、カシメ留めします。
こうして、鳳凰は完成です。
またクリア塗装で錆止めを行いました。
次に記念プレートです。
北区の花である桜をモチーフにした銀のプレートを用意
文字彫りは彫り師に依頼し手彫りを施します。
<お気づきと思いますが、職人仕事は基本分業されています。>
さて、次は、桐箱です。
特注の桐箱を箱儀に依頼しました。
箱書きに関しましては、東十条で教室を行なっておられる
書家の日向先生にご依頼。
立派な書体で書いていただきました。
いよいよ、完成です!!
完成しましたものに、説明カードを製作し、同梱しました。
もちろん、翻訳が必要でした。
翻訳には、日台夜市委員会の李さんにご依頼し、ネイティヴな翻訳をお願いしました。
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